2004年 1月 30日(金) 先負

国会

 長い夜

年金改革勉強会に参加。特に運用について。

国対役員会に出席。

代議士会に出席。本日は禁足。連絡があれば20分以内に、国会に来られるようにしておかねばならない。つまり遠方への外出は不可。

イラク特別委員会を傍聴。本日は徹底審議8時間コース。うちわが社の持ち時間は5時間。政府は強弁と議論のすり替えで不誠実な答弁を繰り返す。

ついに強行採決が行われてしまう。わが党の理事は手の甲まで切った。その後予算委員会、財務金融委員会でも強行採決。

23時、再び代議士会。とても採決に応じられる状況ではない。本会議の欠席が決まる。

我々野党欠席のまま、本会議でイラクへの自衛隊派遣をめぐる承認案件の採決が行われる。時計は午前零時を回り、日付は31日になっていた。採決を見届け、イヤマッチとうちあわせ。午前2時ごろ退館。

歴史気的な決断をするには審議を尽くさなければならない。しかし答弁拒否が行われ、先遣隊の参考人招致もさせない。

情報開示や説明責任を果たすことに極めて消極的。治安が安定しているかどうかの判断も、ずさんな情報収集のもとで下される。

重要な情報は政府から国民に対してのみならず、外務省・防衛庁から首相官邸に対してすら隠され、国民と国会に対して嘘の報告が行われる。

命をかけて任務にあたる隊員とそのご家族のお気持ちを一体どう考えているのか!こんな政権に命が絡む歴史的決断を下す資格など果たしてあるのか!

国民的に議論を深めていく必要がある。そのためにもっともっと審議を尽くさなければならない。だからこそ「後刻理事会で協議します」という事項がいくつも残された。その意味では、イラク特別委員会の委員長もさらなる審議の必要を認めていた。

だからこそ、我々は到底採決に応じられる状況ではなかった。にもかかわらず残念ながら衆議院では強行採決が行われ、通過してしまった。議会政治に汚点を残す暴挙に対し、引き続き政府の姿勢を糾していきたい。

2004年1月
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