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2005年 9月 14日(水) 赤口

広島

 被災地へ3

事務所のスタッフと宮島へ。
総勢7名で災害復旧ボランティアに参加。

民家に入り込んだドロ(土砂)をかきだし、くみあげ、運び出す。すべて手作業だ。
被災から1週間以上たつ。その間これだけのおびただしいドロが入り込んご自宅を毎日ご覧になり、住民の方々は一体どういう思いでお過ごしになられていたのか。
そのご心痛は察するに余りある。
暑さと匂いと疲労を体感するうちに、贖罪しているような気持ちになってくる。
すぐに駆けつけられず誠に申し訳ございません。選挙にかまけておりました。国会議員として、また一人の市民として、一日も早い災害復旧のため、自分に出来ることを全力でさせていただく所存です・・・
朝9時半から夕方4時ごろまで全部で3軒のお宅でお手伝いをさせていただいた。
自己満足に過ぎないじゃないかという批判も頂戴してしまうのかもしれない。
しかし少なくとも何かできることがあるのなら、せめてそれだけでもやらせていただきたい。それが自分の正直な気持ちだ。
佐世保で同級生殺害事件があったとき、文部科学委員である自分に果たして出来ることはあるのか、暗澹たる気持ちにしばらく苛まされ続けた。
しかし少なくとも今回は、自分にも出来ることがある。
ボランティアとして参加できたし、中央省庁に対して地元の復旧要望を届けることも出来る。
少なくとも最善を尽くす。
それだけが、被災された皆様へ私がお示しできる誠意だ。

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