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2005年 12月 26日(月) 大安

広島

 おおたけ

大竹で朝立ち。今日は定率減税の廃止問題などを中心に演説。
自民党は衆議院選挙時のマニフェストに、サラリーマン増税は行わないと書いていたにもかかわらず、定率減税の廃止はサラリーマン増税には当たらないと強弁し、選挙後定率減税の廃止を打ち出した。
大丈夫です、ご安心くださいといって相手の同意を得るやり方は耐震強度偽装問題と同じだ。
これをわが社では自民党の公約偽装問題と呼んでいる。
所得税はその8割を給与所得者が担っている。
定率減税の廃止はまさにサラリーマンを直撃する増税であることに疑う余地はない。
しかも増えた税金の使い道がさらにひどい。
基礎年金の国庫負担の引き上げに充当されるからだ。
年金財源が足りない。だからもっと負担してくださいとお願いするのなら、社会保険庁の5兆6千億にも上る流用問題にけじめをつけ、さらには未納が4割にも達している国民年金空洞化に手をつけるのが先のはずだ。
こういった改革の努力をサボっておいて、今すでにまじめに保険料を払っている(天引きされている)給与所得者にその穴埋めをさせる。これでは給与所得者に二重の負担を強いているも同じだ。
定率減税の廃止で増収となる3兆3千億で、基礎年金国庫負担引き上げに必要が財源2兆7千億を捻出する。あまりにも安易な数あわせと言わざるをえない。

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