賞味期限切れ
あの選挙で不信任を突き付けられた安倍内閣の閣僚の多くが留任し、発足当初からすでに賞味期限切れではないかといわれた今の内閣だが、出来てから一月ともなるとさすがに隠しきれない事実が次々と明るみに出てきた。
選挙の際も大きな争点となった年金については・・・
・職員による年金保険料横領が4億にも上ること、
・消えた年金の5000万件のうち、名前すらない記録が524万件もあり、しかもその一部は生年月日すら10日、20日、30日のいずれかに適当に丸めて入力されていたことが分かった。
薬害肝炎については・・・
・薬害エイズのときの教訓を全く生かそうとしない、極めて無責任、無反省な実態が改めて浮き彫りとなった。
今国会の焦点とも言われるテロ特については・・
・法律の趣旨に反して、給油がイラク戦争に転用された疑いがあること、
・それを検証するために必要な自衛隊の航海日誌が保存義務のあるものまでルールに反して破棄されていたこと、
・給油量については、事実が内部で隠蔽され、発覚まで4年間も訂正されていなかったこと、
・当時の防衛庁の事務次官が関係業者から二百回以上もゴルフ接待を受け、その見返りに便宜を図ろうとした疑いがあるなど、倫理規定に反する不適切な関係にあったこと、
などなど、不都合な真実を隠し続けてきた政府の実態が次々と明らかになっている。
国民そっちのけで提供者側の論理が最優先される様を見るにつけ、やはり賞味期限切れ内閣、与党たる権利をすでに失った時効政権と言わざるを得ない。
今国会では労働3法の審議日程調整も残されている。年収二百万円以下の方が1000万人を超え、不払い残業も過去最悪を記録している。働き方の二極化是正、ワークライフバランスの回復など、国民の生活が第一の政治を取り戻すため全力でがんばってまいりたい。
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賞味期限切れの特効薬が「大連立」でしょうか?
参議院選挙では、自民党政権にNoを突きつけたのであり、
「政権交代」を求めた声ではないでしょうか。
いくら傷口に軟膏を塗り、手術をしても、同じことが繰り返されるので
あれば根本的な解決にはなりません。
いま求められているのは、隠蔽を暴き対処するなどの「外科的治療」ではなく、それが起こらないように「体質改善」をすることでしょう。
政権交代こそ体質改善。
問題山積みのこの時期に茶番は不要。
茶番に費やす1秒、1分、1時間で、問題は先送りされ、国民の関心を
そらし、日本の借金をいたずらに増やし続けているように思います。
年金問題、薬害問題、教育問題、医療・福祉問題など。
その問題を抱える方の中には、将来だけでなく、明日がどうなるか
わからず不安な日々を送る方も多くおられます。
1日も早く「国民の生活が第一の政治」の実現を願います。