だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

最高裁判所を見学


この臨時国会から法務委員となったこともあり、現場主義を標榜する松本として、
国会からほど近い最高裁判所を見学。
花崗岩でできた建物は一種独特の雰囲気を放っています。


入口の扉をくぐると大きな吹き抜けのホールに。
写真右はそのホールにある「正義の像」。
右手に正邪を断ずる剣を掲げ、左手には衡平を表す秤(はかり)を持っています。
ギリシャ神話に出てくる法の女神テミスに由来するそうで、世界共通の法廷のシンボルとなっています。
文化功労者文化勲章も受章した、広島県出身の圓鍔(えんつば)勝三さんによる作品です。
よく見るとこの正義の像、顔立ちに仏教の香りがしませんか。


第一小法廷を見学。
最高裁判所憲法との適合を判断するため、事実認定をしません。
そのため、証言台もなく、検察官席や弁護人席が(向かい合わせでなく)正面を向いているなど、地方裁判所とは法廷の構造が異なるそうです。


大法廷へ。
正面の壁掛けは2枚1組で「太陽」を表すそうです。これとは別に後ろの壁には「月」を表す壁掛けがあります。
大法廷では最高裁判所の裁判官15人全員で審理が行われます。
大法廷では、法律や命令等が憲法に適合するかしないかの判断が必要な事件や、従来の最高裁判所判例を変更する必要のある事件などを扱います。

おまけ

大法廷の吹き抜けをしたから見上げたところ。
斬新なデザインは完成から30年建った建物とは思えないほどです。