だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

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うつろ

通常本会議が開かれることの無い月曜だが、会期が短いこともあってか、本日は開会。
東京にいるため、今日は地元での朝の街頭は出来ず。

岡田代表が小泉首相のサミット報告に対する代表質問に立つ。
年金改革、政治とカネ、イラク多国籍軍参加などについて、首相を厳しく追及。

首相の答弁は

「様々な議論がある」
(新潟・福島・福井の集中豪雨被害対策にからみ、被災者の住宅再建支援を可能にする法整備などを求めたのに対し)

「何事にも賛否両論ある」
(今臨時国会の会期をわずか8日間とし、十分な審議を行おうとしないのはなぜかとの問いに対して)

「捜査中であり状況を見守りたい」
日歯連からの裏献金事件。自民党総裁でありながら何ら調査・説明を行っていない点。橋本元首相の1億円小切手不正受領問題について責任ある対処を求めたのに対して)

私が最も残念なのは、「政治的意思の欠如」である。

まるで他人事だと言わんばかりの答弁が、虚ろに響いて仕方が無かった。

私たちの未来は、他の誰かに「どうなる」と予測してもらう出来事、やがて降りかかってくる災難ではない。
私たちの未来は、私たち自身の選択と決断で、(じゃあそんな現状を)「どうする」と切り開いていく、意志ある行為の結果である。

「どうなる」より「どうする」。それが評論家ではなく、政治家として世にかかわる者の気概だと信じたい。