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代表質問

臨時国会での所属委員会は文部科学と法務。
8:15から 文部科学部門会議
続いて10:00より人権・消費者問題調査会、内閣部門、法務部門合同会議に出席。

12:40-13:00党:代議士会
13:00より本会議

本日は岡田代表が代表質問に立ち、小泉首相の政治姿勢、外交の基本課題、内政上の重要課題、信頼される政治の実現の4点にわたって首相を鋭く追及。 続いて代表質問に立った、『次の内閣』ネクスト外務大臣鳩山由紀夫議員は、外交問題全般にわたって小泉首相の考えを質した。

小泉首相の政治姿勢、郵政以外の諸課題はまるで他人事かのような言動については昨日付けで書いた。外交とくにイラク問題に関しては、米国政府調査団が大量破壊兵器はなかったとする報告書をまとめた今、安易にイラク攻撃を支持した小泉総理の責任は限りなく重い。現政権には自らの誤りと軽率さを認め、国民及びイラク国民に対して謝罪すべきときが来ているとする二人の指摘に松本も同感である。

内政について松本が最もお受けすることの多いご要望は、やはりなんといっても年金制度改革に関するものである。3党合意については?とのご指摘も頂くが、一元化など国民の望む抜本改革に向けて責任をもって自民党内をまとめようとの姿勢が首相に見られない以上、政党同士の協議ができる環境にあるとは言いがたい。仮に首相の答弁どおり「答えを出すために3党での協議を」したとしても、党内がまとまらないうちの政党間協議事項については、おそらく持ち帰りを余儀なくされるだろう。その際、そもそも党内をまとめきらない総理が党内の事後的な同意を取り付けられるのか、大いに疑問である。道路や郵政のように結局骨抜きという変わり果てた姿の「自民党案」なる返答を付き返してこられることは容易に想像できる。

もう一点。今国会の大きな焦点である「政治とカネ」について。橋本元総理政治倫理審査会への出席が決まった。しかし政倫審は疑惑追及というより疑惑についての弁明の場との色彩が濃い。原則あくまで非公開。しかも証人喚問と違って偽証罪を適用されることも無い。首相には自民党総裁として1億円のヤミ献金事件について徹底的に調査を行い、国民に説明する責任がある。村岡元官房長官国会議員ではないため政倫審には出られないが、証人喚問に応じる意向をすでに表明しており、正しい証言が担保される証人喚問の場で、橋本・村岡両氏が説明責任に果たさせるというリーダーシップを発揮すべきと考える。

岡田代表は最後に「努力した人報われる社会を実現するとともに、努力したけれども報われなかった人びとがたくさんいることを決して忘れない政治を目指すことを誓う」として質問を締めくくった。
まさに政治家が肝に銘じるべきことの一つである。