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核廃絶1000万人署名

昨日は、(ドットジェイピーのマッチングイベントの前に)連合広島や県被団協、原水禁核禁会議主催の「核廃絶1000万人署名集会」に出席。

福屋前で署名のご協力を呼びかける演説も行った。
たまたま通りかかった中学高校時代の同級生の修道タロウくんにもご夫婦で署名に協力してもらった。ありがとう。今日もご署名の依頼活動に出発。(でび、フッチセブンの二人も別働隊として活動)
ひろしま駅伝をご観戦中のみなさんには大変ご迷惑と思いつつ、ご家庭を訪問。本日は30軒の方々に署名にご協力いただいた。ありがとうございました!!

今年は広島にとって大変意義深い年である。
国連では核兵器の拡散を防止するための会議(NPT再検討会議)が5年に一度開かれている。
被爆60周年にあたる今年、その5年に一度の会議がニューヨークで開催される。

今回の「1000万人署名運動」は、5月のその会議に向け、核兵器廃絶を求める日本国民の声を、1000万人の署名という形で国連本部と日本政府に届けようというもの。

被爆国の声だからこそ、日本国民の声だからこそ、核兵器廃絶の訴えが、世界の人々に対する説得力持つことになる。

しかもそれは「日本の世論」という漠然としたものではなく、今回の運動では署名という最も直接的かつ明確な意思の表明という形で国際社会に伝えられることになる。

まして1000万にもおよぶ数となれば、会議で行われるどのスピーチよりも雄弁な心の叫びとなることは間違いない。その1000万という数字に向け、ここ広島から、私たちからはじめねば、主導的役割を果たさなくてはと思う。

すでに広島・長崎の両市長を先頭とする平和市長会議は、2020年に核兵器全廃を目指すという2020プログラムを掲げて取り組みを開始している。。市民のわれわれもこのプログラムを後押ししていきたいものだ。

「そんなこと言うけど、核兵器全廃なんてほんとにできんの?」
という冷めた見方もあるかもしれない。確かに高い理想の実現というものが常にそうであるように、なかなか容易ではない。
しかしだからといって諦めてしまったら、とりわけわれわれ広島市民が諦めてしまっては、では一体なんのための平和都市宣言だったのか、今までとなえてきた平和は空念仏だったのかということになりかねない。

毎年8月6日の平和式典で立派にスピーチをつとめてきた小学生たちにも合わせる顔がないということのないよう、平和都市、非核国家を標榜するなら、高い理想を掲げるなら、それに伴う責任を行動の形で果たさなければならないということを示せる大人でありたいと思う。

理想の実現のため、祈るより他にまだできることが残されているなら、たとえそれがどんなに困難でも、最善を尽くせ、最後まで諦めるなと言える大人でありたいと思う。

核兵器廃絶と言う高い理想の実現に向け、広島から、まずは私たちから具体的行動を開始していきましょう。
戦後が還暦を迎える今年、残したい平和への思いはしっかりと次世代へと伝え、引き継ぎたくない核兵器は我々の手で全廃する。その覚悟を示した今回の署名に、できるだけ多くの方のご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます!!