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年金セミナー

大野町へ。
ちなみに大野町は広島東洋カープの合宿所があるところ。
練習する選手たちを身近に感じられる場所でもある。
名産はかき、そしてあさりなどである。
今日はその大野町でかきまつりが開催された。
先週の大竹もそうであったが、大変な人出。一番人気は牡蠣フライ。次は焼き牡蠣。
町長のごあいさつなどに引き続き、議長や廿日市市長などともに、ステージに登壇。
鏡割りである。
今回は醸造メーカーの特製ハッピを着用。
酒を浴びないように注意しながら木槌で酒樽の上蓋を割る。
4月開業予定のべにまんさくの里(温泉)を視察し、広島へ。

お世話になっている社会保険労務士である高谷さん主催のくらしの年金セミナーに出席。
ブッシュ大統領も先の一般教書演説でこのままでは2042年に年金制度は破綻すると警告し、制度改正に言及した。
年金の抜本改革は日米共通の重要課題だ。
その年金問題について、公平性と持続可能性の観点から松本の考えを申し上げた。

十分な説明と国民の同意もないままに強行採決された昨年の年金制度改悪。
最大の問題は、国民年金の空洞化の問題解決がまたしても先送りされてしまったことだ。

給付水準5割の維持、保険料の上限設定と固定化、出生率。いずれも与党の説明は事実とは異なるものだった。
言ってみればインフォームドコンセントも無いままに行なわれたひどい手術だ。
痛みに耐えても、またいずれ大手術を受けざるを得ないことは誰の目にも明らかだ。
民主党はそうした皆さんの不満に応える形で、セカンドオピニオンを提供したいと考えている。
社会保障制度のように暮らしに直結する課題につき、今の与党とは違う、もう一つの魅力的な選択肢を提供することこそ、生活者・勤労者・納税者の立場に立つ私たち民主党の最大の使命である。


ちなみに民主党セカンドオピニオン(年金)

1.所得比例年金への一元化

・・・国民年金・厚生年金・共済年金、もちろん議員年金も含め公的年金の一元化を図る。働き方にかかわらず全ての人が所得に応じて保険料を支払い、将来は支払った保険料に応じて年金を受け取る。100%給与天引きの人もいれば、対象者の4割が保険料を払っていない制度もあるという不公平感を解消できるし、保険料支払いへの動機付けとして国民年金の空洞化対策ともなる。

2.全ての高齢者に老後の安心を提供。そのために基礎年金の財源として消費税を充当

・・・所得に応じて保険料を納めるだけだと、現役世代に所得が低い人は、老後の生活に十分な年金を受け取れない可能性もある。そこで3%程度の消費税を財源として、低所得の方の老後もきちんと支える年金制度とする。

3.(消費税は引き上げる代わりに)保険料は据え置く

・・・社会保険料は労使折半。かつ税と異なり景気や企業業績に左右されない。14年近くも毎年引き上げられることになれば、企業にとっては雇用へのペナルティーにも等しい効果を持ってくる。企業の採用意欲は減退し、今ですら10%にも及ぶ若年失業率はもっと悪化する可能性も否定できない。そこで雇用への悪影響をさけるため、保険料は据え置く。