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新井口・山口刑務所・細見谷

新井口駅にて朝立ち。フッチセブン、でび、レスは2時間以内くん、インターンの20世紀青年君、それに今日は東京から助太刀イヤマッチも参加。
核兵器廃絶の署名活動へのご協力の呼びかけ。
お忙しい中ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

イヤマッチとともに山口へ移動。湯田温泉駅で下車。
江田参議院議員とともに山口刑務所の視察。
矯正教育用の教室も、過剰収容のため、16人部屋、つまり居房として使われている。
過剰収容の解消のためには、5年以内の再入所率5割という状態を解消していかなければならない。
そのためには刑務所内での矯正教育、職業訓練の充実で、再犯に至らせない状況作りをしなければならない。
にもかかわらず、教室も確保できない。職業訓練を受けられる人の数も、キャパの関係、教育にあたる人員の関係で、とても十分とはいえない状況である。しかも初犯を中心に収容している山口刑務所がである。
行刑施設関連の法改正が今国会で見込まれているが、単に再犯防止教育や矯正過程を義務化することで事たれりとするのではなく、実際にそれを担保する人的手当て、キャパの拡充に本腰を入れるべきと考える。

イヤマッチと再び広島へ。
細見谷環境保全調査検討委員会の第4回を傍聴。
委員からの指摘のうち、松本が特に気になったのは以下の2つ

1.当委員会の意見は、本件林道が完成し、廿日市に移管された後も担保されうるのか?
・・先日も触れたとおり、地元廿日市は敷砂利工法や幅員減少に反対の立場。維持管理費の問題や、大型林業機械の通行困難を理由に、移管に難色を示している。
これに対し、当委員会の意見は、敷砂利工法と幅員減少を支持。
つまり地元の要望と環境保全上の要請が、両立困難な状況が生まれている。
そんな中で、委員のお一人から、当然とも言える「移管後も委員の意見は担保されるのか?」
というご意見が出た。
「尊重してもらえるよう、移管時には委員会の意見を添えて廿日市に引き取っていただく」
という趣旨の回答を緑資源機構側が行なっていた。
委員会の意見はくつがえされるうるのか。移管後に廿日市によって舗装されうるのか。松本ははっきりしなかったような印象を受けた。つまりこの指摘をした委員の先生に、緑資源機構はきちんとした回答を行なっていないと感じた。

2.林道完成後は一日190台が通過するという緑資源機構の交通量予測に委員の先生から疑問が呈された。
・・地図上ではショートカットになるものの、所要時間としてはむしろ現状の60分から、工事完成後は70分と、時間距離では10分長くなるということが判明。
しかも3分に一台とおるなら、狭い幅員ということもあり、離合も頻繁に起こりうる。
そんな道路に本当に190台も通るのか?
という至極まっとうな意見。
これについても機構側からは明確な反証は無かった。

検討委員会でこうした論理的な疑問が提示されているにもかかわらず、緑資源機構側はそれを明らかにしなかった。こんな状態で、最終とも言われる次回検討委員会が開催されて本当に良いのか!!!!

私は憤りすら覚える。