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世論調査

LRT推進議員連盟勉強会。本日は元フランス建設・運輸省のピエール・コプフ氏の講演。
現在フランスにはLRTを導入している都市が13市ある。
ここで大きな力となっているのが、交通税というものの存在である。
フランスの企業には通勤手当は存在しない。かといって従業員が車で通勤してくるときの自社駐車場を確保するのもお金がかかる。そこで公共交通を市が敷設する代わりに、企業側にも一定の財政負担を求めたというもの。
1974年の制度創設以来、すでに44都市で導入されている模様。
交通税は社会保険料に近く、9人以上の従業員を抱える事業所から、総人件費の0.5%を徴収するという仕組み。
つまりフランスの地方における企業の立地、存在がLRTを敷設する大きな推進力になったということだ。
わが国においては東京一極集中を是正していくことが、LRT普及の突破口になるかもしれない。
そのためには地方の学生を地方に引き止めておくような、大学の存在、地方都市の魅力の有無というものが問われてくるわけだが、これはLRTの存在と鶏と卵のような関係にもある。
わがふるさと広島県では、広島空港ーJR山陽本線間を結ぶ軌道系の敷設の議論がようやく再開された。アストラムラインとJRの結節も、現アストラムラインの社長が提唱しているところでもある。
これに加えて、JR山陽本線広島大学ー新幹線東広島駅間をLRTで結べばどうなるか。
大学のある東広島市内にひきこもっている今の広大生も、帰りの車の運転の呪縛から解放され、市民球場のライトスタンドで盛り上がれる、広島市内で酒も飲める、広島の街が学生生活の思い出の映像として残る。うまくいけば愛着も生まれる。そのまま出身地に戻らず広島で就職を選ぶかもしれない。
広大で講義する先生も、普段は福岡や神戸に住みながら、広大までのアクセスは大幅に改善される。これによってより多様な講師陣が広大に集い、そのことが大学の魅力を高めることにもなる。
大学の魅力が高まれば学生が集う。集った学生が遊び、学び、働き、暮らすことで都市に新たな活力をもたらす。
人を呼ぶのは街の魅力、LRTは人を呼ぶ魅力ある街へと運ぶ交通機関であると同時に、美的景観としてその街の魅力の一部になっている点で、地下鉄とは多いに異なるという特徴も持つ。
学び、遊び、働き、暮らし、育てることのできる地方都市を、LRTとオープン天然芝のボールパークを起爆剤として作っていけたらと願う。

週刊文春で読者3000人の緊急世論調査が報告されていた。
どの政党に投票するかとの問いに対し、民主党と答えた人42.3%。自民党の27.6%を大きく引き離した。

18日には毎日新聞が全国電話世論調査の結果を発表している。
こちらは「どの政党に議席を増やしてほしいか」との問いに対し、
民主党と答えた人が35%、自民党の25%をやはり大きく引き離した。

どちらの調査からも分かることは、実に4割近くの方々が我が社に期待をお寄せくださっているということである。
このご期待になんとしてでもお応えするべく、足を使った地道な活動に注力したい。