だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

無関心と無関係

政治も選挙も大嫌いだ。政治に食べさせてもらってるわけじゃねえぞ。という皆さんには、最近の状況はまったくもってうっとおしいものかもしれない。サラリーマン時代のわが身を振り返ると、お気持ちお察し申しあげますという他ない。

しかしあえて一言だけ申し上げたい。

それは、政治に無関心でいることはできても、無関係ではいられないと言うことだ。

昨年10月厚生年金の保険料が引き上げられた。今年4月には雇用保険料も上がった。
今年9月には再び厚生年金の保険料が上がる。
来年からはいよいよ定率減税の廃止だ。
つまり来年1月から所得税が、来年6月から住民税がそれぞれあがる。
来年9月にはもう一度厚生年金の保険料が上がる。
再来年1月からもう一度所得税が上がる。再来年6月から住民税がもう一度上がる。
再来年9月には厚生年金の保険料がまた上がる。その翌年も、そのまた次の年も、なんと2017年まで毎年毎年厚生年金の保険料は引き上げられ続ける。

もちろんこれらを最終的に決めているのは全て政治であり、政治家だ。しかしその政治家を選んでいるのは、私たちだ。私たちが選んだ政治家が、税金や保険料をどうするかで、私たちの暮らしぶりが変わっていく。給与明細の手取りの金額が変化する。口座に振り込まれる金額が変化する。まさに政治に無関心でいることはできても、無関係ではいられないということをあらわしている。

今はまだ政治家を直接選ぶことのできない子供たちの未来すら、私たちが選んだ政治家が将来の財政破綻をどう防いでいくか、少子高齢化にどう対応するか、教育制度をどのようにしていくかなどによって大きく左右されることになる。

政治に無関心でいることはできても、無関係ではいられない。

私たちの未来は、私たち自身で切り拓いていくものだ。
私たちと次世代のために。
今やらねば、いつできる。