だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

台風13号

台風13号によりお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、ご遺族に心からお見舞いを申し上げます。

また県内では地元紙の記者が行方不明となられている。
一日も早くお元気な姿で発見されることを心からお祈り申し上げたい。

私の選挙区でも湯来町で道路の崩落があった。
朝から早速現場を視察。
数百メートルにわたって水内川沿いの道路が崩落している。
ここは昨年の台風のときにも一部が崩れた地域。
その修復も完了しないままに、今回の崩落となった。

近隣の湯来東小学校へ訪問。校長先生からお話を伺う。
今日は休校とされた模様。
約60人の児童のうち、26人がバスで通学されているとのこと。
今回の崩落でバス通学が不可能となり、やむなく休校となった。
明日からは、バスの折り返し運転が行われ、そこから約1.5キロのみちのりを教員の方々の引率で徒歩で登校されるとのこと。
通勤の教員の方々も迂回路を通り、45分程度通勤時間が長くなる。
それに加えて、児童の登下校の引率。
現場の方々の負担軽減のためにも一日も早い復旧が望まれる。

湯来中学校へ。校長先生と面談。
やはり今日は休校。
54人中30人がバス通学を利用中。
湯来東小方面からバスに乗り東の折り返し運転地点で下車し、そこから崩落場所付近を歩き、さらに西の折り返し運転地点からもう一度バスに乗り通学することになる。
東西2つのバスの折り返し運転地点を結ぶ徒歩区間は教員の方々で引率する。
これもかなりの労力が必要となる。

地元のある方にお話を伺った限りでは、

1.災害時の復旧が原状回復を原則としているため、かつての想定を超える雨量があるたびに、崩落や何らかの災害が発生することになる。

2.堰堤がかえって川に堆積物を生むことになり、それが川床を上げ、川のキャパシティーをかえって損なっていることが災害を引き起こしているのではないか。

3.12月の査定を待つことなく、早期に復旧工事に着手できていれば、昨年の災害復旧も今回の台風には間に合っていたのではないか。

ということであった。
これまでの防災対策、減災対策、そして復旧工事のあり方を抜本的に見直していくことが、再発防止の第一歩であると感じた。
国民の生命と財産を守るため、現場の生の声を中央省庁へと伝えてまいりたい。