だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

ある大会で

大工さんや左官の方々などからなる地元の建設労働者の方の大会に参加。

戦後最長の景気拡大が続いていると言われるが、今回は言ってみれば激辛ケーキのようなもの。
生クリームもスポンジも上に乗っかった真っ赤ないちごまで、実は全て唐辛子味。
見かけは良さそうに思えるんだけど、中身はちっとも美味くない。
「ありがたみが全く感じられない景気」である。

表面上は景気拡大が続いていると言われても、民間の平均給与は8年連続の下落。景気回復を実感出来ている人はごくごく限定的、多くの人にとっては全く有難みの感じられない激辛景気と言える。

そんな中、ここ数年、配偶者特別控除の廃止や年金保険料の引き上げ、定率減税の廃止など、家計を直撃する負担増があいついだ。

こうした形で生活者に対する負担の付回しが行なわれる一方、年金保険料が不正に免除され、労働局ではカラ出張やカラ残業が行なわれ、防衛施設庁国交省農水省などでは天下りと官製談合、不透明な随意契約によって、税金のピンはねや無駄遣いが繰り返される。挙句の果ては、非課税とされている政治資金で、なんとか還元水や500ミリ5000円の水を購入しているとのたまう閣僚まで現れる始末だ。

鈍感力を発揮する場所をはき違えているのではないかと思っているのは、私だけではないはずだ。

このままでは負担に対する不公平感、制度に対する不信感、将来に対する不安は増すばかりだ。

政治とは暮らしを守るためにある。民主党は、その原点を忘れることなく、今政治が最も解決しなければならない問題はなんなのか。その優先順位付けを誤ることなく、国民の生活実感に根ざした政策提言を行なっていかねばならない。

生活者の視点に立った政権を一日も早く打ちたてられるよう、全力でがんばってまいりたい。