だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

広島少年院での暴行事件

について法務省に説明を求めた。

複数の職員が手や足で暴行を加えていたことが判明したもの。

数十名の少年が被害を申告している。

法務委員会に所属していた当時、私も視察に行った経験のある施設であり、今回の事件は大変残念というほかない。

少年院の矯正教育は、育てなおしでもある。自己肯定感が少ない、大人を信頼していない、そういう子供たちにとってもう一度やり直すチャンスとなるべきところで、大人への不信感を一層強めたくなるような、自己肯定感をますます阻害するような行為が行われていたことは断じて容認できるものではない。


過去にはなかったのか、暴行に加わっていなかった職員はこのような事案を承知していなかったのか、ほかの少年院でこのような事案はないのか、真相を徹底究明し、早急に再発防止を講じるよう求めた。

私も過去に視察に行ったことがあると書いた。法務省も監査や視察を行ってきた。しかしこの手の視察では「よそいきの顔」しか見られないことも多い。そこで刑務所には入所者から直接「苦情の申し出」というような形の一種の目安箱を設けている。

私からは法務省に対し、再発防止策として少年院にもこのような刑務所の「苦情の申し出」のような制度を創設すべきではないかと申し入れを行った。

法務省はministry of justice である。

「正義」にもとることは繰り返されてはならない。