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理化学研究所で複合型スパコンを視察


来週にも予定される
研究交流促進法及び特定放射光施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案」(「Yahoo!みんなの政治」へのリンク)
の法案審議にあたり、次世代スーパーコンピュータの開発主体である理化学研究所理研、本所:埼玉県和光市)の次世代スーパーコンピュータ開発実施本部を視察しました。
政府の第3期科学技術基本計画において、スーパーコンピュータ開発は国家基幹技術として位置づけられています。


理研のスーパー・コンバインド・クラスタ(RSCC)は、世界で初めての複合型スーパーコンピュータです。
複合型とは、
スカラー型計算機(2048CPUのLinuxクラスタ、写真左)
  データを分割して個々のプロセッサで分散処理することを得意とする
■ベクトル型計算機(32CPUのNEC SX-7、写真右)
  データを複数のプロセッサで共有して処理することを得意とする
を組み合わせたものです。
ベクトル型が得意とする流体(水、空気)、宇宙といった物理現象のシミュレーションから、スカラー型が得意とする遺伝子解析などのライフサイエンス分野の研究開発まで、汎用的な用途に利用できるのが特徴です。


RSCCの計算速度は実効性能で8.728TFLOPS(テラフロップス:1秒間に1兆回の浮動小数点演算速度)。
市販されているパソコンは数GFLOPS(ギガフロップス)ですので、1000倍以上の速さになります。
視察後の質疑応答のようす(写真右)。


大学のキャンパスのような理研の敷地内では、桜が咲き乱れていました。