だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

教育基本法特別委員会・質疑7日目


教育基本法改正案の継続審議が濃厚となったにもかかわらず、
審議時間を稼ぐ与党の方針により、委員会が連日開催されています。
5月24日に実質審議入りした後、25日と29日を除いて平日は毎日開催。
既に7回目の質疑となりました。
ビデオ:5時間12分会議録

これこそが、与党が特別委員会設置を強行した最大の理由でした。
教育問題を扱う文部科学委員会は定例日が火・水・金。
それに対し、特別委員会は毎日委員会を開催することができます。

特別委員会の設置根拠は国会法にあります。

国会法(昭和二十二年四月三十日法律第七十九号)
第四十五条 各議院は、その院において特に必要があると認めた案件又は常任委員会の所管に属しない特定の案件を審査するため、特別委員会を設けることができる。

早く採決したいから、というのが「特に必要がある」とする理由だとすれば、淋しい話です。

(主な質疑事項)
1.現行教育基本法の制定経緯
2.現行法第2条の「教育の方針」を政府案第2条の「教育の目標」とした趣旨及び具体的な教育の目標を掲げたことについての小坂文部科学大臣の見解
3.愛国心教育愛国者育成の関係
4.学校教育における愛国心の評価の是非
5.学校教育において自然と共生する文明の担い手である日本の素晴らしさを教える必要性
6.生命尊重・宗教的感性の重要性を教育基本法に規定する必要性
7.政府案及び民主党案における教育予算の規定の有無
8.政府案について全部改正が現行法の成果の全否定になる懸念
9.政府案施行後の教育に関する具体的な施策の在り方
10.社会教育の具体的振興策
衆議院ホームページより)