だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

改めて「国民とともに進む」

学校再開という報道に広島の土砂災害で避難所となった梅林小にお伺いしたときのことを思い出しています。改めて、4月14日以降熊本県を中心に群発した大地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。自分にも何かできることはないか。そんな思いの中、先月仲間と募金活動を行いました。小学生の皆さんを含め、本当に多くの方に足をお止め頂き、ご協力頂きました。本当に有難うございました。寄り添う、共感する、行動する。志の原点を再確認しました。民進党は被災された方々の一日も早い生活再建と被災地の復旧復興にむけて全力で取り組むことを改めてお誓い申し上げます。

 

さて、前半国会で、保育園落ちたというネット上の投稿が、大きな反響を呼びました。

「匿名である以上、確かめようがない」

まるで他人ごとのような総理の答弁に対し、多くのお母さんたちが国会前に集まり、「保育園落ちたの私だ」とカードを掲げました。

「保育園落ちた」。最初は一人だったその声は、働くお母さんの悲痛な叫びに無関心だった政治を、ついに振り向かせ、保育士の待遇改善、来年度予算の見直しにつながろうとしています。

 

皆さんに大きなお力添えを頂いた政権交代の最大の成果の一つは、消えた年金記録の回復でした。およそ10年前、初めて消えた年金を取り上げたのは長妻さんでした。全容解明に向け、緊急点検を求めた長妻さんの質問に対し、当時の安倍総理は、「年金そのものに対する不安をあおる」として拒否されました。

その夏の参院選で与野党は逆転、安倍さんは退陣しました。
消えた年金問題はその後もくすぶり続け、ついに政権交代へと至り、およそ1.7兆円もの年金(生涯受給額見込み)を国民の手に取り戻すことになりました。

泣き寝入りさせられていたかもしれない1.7兆円を取り戻したのは、長妻さんを突き動かしたのは、払ったはずの保険料が未納にされているというご相談でした。

 

みなさんの声には、生活者の悲痛な叫びに無関心な政治を振り向かせ、突き動かし、ついにはひっくり返してしまうほどの、大きな力があります。

 

現政権下の身勝手な運用変更で株に消えた年金5兆円。何が何でもと年2%の物価上昇に固執するあまり、かえって国民の将来不安と節約志向を高めている異次元の金融緩和。

 

政治は市場や指標のためではなく、暮らしのためにこそあるべきです。持続的かつ実質的経済成長を支える投資や消費も、資金需要も、日々の暮らしの実需の中からこそ生まれてくるものではないでしょうか。

 

「この道しかない」と、地域で暮らす生活者の異論には耳を貸そうとしない政治を変えていくのは、みなさんの声です。

 

民進党は国民とともに進みます。みなさんの声とともに進みます。

最初は一人の声であったとしても、その小さな声を一つずつ、「共感」と言う大きなうねりに変えていけるよう、信頼をお寄せ頂けるよう、これからも全力で頑張っていきたいと思います。