だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

広島に生まれ育った元防衛政務官、元文部科学副大臣として

<年金>

財政が厳しいと、年金カット法を強行した政権のもとで、ほぼ2年おきに自己都合解散が繰り返されてきました。

 

その都度600億、2014年と今回の計2回で1200億の税金が使われています。

 

政権の延命に費やされた税金です。

 

何をやっても許される、まかり通る。そんな一強政治の弊害をこの先も認め続けるのか、否か。最大の争点です。

 

政治に健全な緊張感を取り戻す。そのための一票を私松本大輔に託してください。

 

<忖度すべきは国民の思い>

森友、加計の疑惑から逃げ続け、憲法の規定にそむいて、3ヶ月間国会すら開かせない。その間、何が起こっていたか。

 

「記憶にない」「記録に無い」を連発していた財務省は、7月31日までにパソコンを更新し、データを物理的に消去するとしていたことをご存知でしょうか?

 

記録に無いのではなく、記録はこの間に消し去られたのではないか。そんな疑念は拭えません。

 

パソコンを更新と申し上げました。つまり、不都合な真実、国有財産の不当な値下げの実態を覆い隠すために、さらに追加の税金をかけてパソコンを入れ替えた。これはどうなんでしょうか。

 

記憶にないという答弁を連発していた方は、国税庁のトップ、全国の税務署を統括する存在となりました。税務署の標語は、「この社会、あなたの税が生きている」というものです。ブラックジョークもいいところではないでしょうか。

 

 

 

私は元文部科学副大臣です。今年度、給付型奨学金がスタートしました。いいことです。評価しています。

 

でも財政が厳しいと、今年度の予算は15億。高校は全国に5000校あるのに、わずか2800人の狭き門です。その一方で、森友の土地は、かご池さんの弁を借りれば神風がふいてあっという間に8億円の値下げ。

 

今年度の給付型奨学金の半分以上の額が一気に棒引きされました。

これはどうなんでしょうか。

 

先日、朝の街頭活動で高校生から声をかけてもらいました。残念です。投票日の2日後が誕生日なんです。投票行けなくて残念ですと。

 

同じ高校3年生でも投票権のある人、ない人が誕生日によって分かれています。

 

政治と距離の近い、声の大きな人たちが最優先という政治が行われ、税の使い方がねじまげられるとき、その最大の被害者は、今はまだ税金の使い方についても発言権をもたない、投票権を持たないこどもたち、次の世代です。

 

忖度すべきは、権力者の意向ではなく、国民の思い、まじめに働く生活者、納税者の思いです。今はまだ投票権を持たない、声すらあげることのできない、ある意味最も弱い立場に置かれた次の世代の思いです。

 

審議すらさせないという冒頭解散で、さらに600億の税金が選挙に使われることになりました。今年度の給付型奨学金の40倍もの予算です。

 

国民一人当たり500円、二人家族なら1000円、4人家族なら2000円、それだけのお金と引き換えに御手にされる貴重な投票権です。棄権をしてもお金は還っては来ません。

 

納税者の一票を、次の世代の代弁者としての一票を、万感の思いをこめた一票を、どうか私、松本大輔に託してください。

 

何をやっても許される、まかりとおるという一強体制の弊害を、今度こそ終わらせる、政治に健全な緊張感を取り戻す、そのための一票をぜひ私松本大輔に託して頂きたいと思います。

 

<安全保障>

 

今回の選挙、安全保障も争点に上がっています。

私は元防衛政務官です。半島情勢の緊迫を憂慮しています。

与党にも野党にも、安全保障に精通した議員が必要だと考えています。

防衛政務官当時、硫黄島での慰霊式と、ご遺骨の収集に参加させていただきました。

民主党政権下でアメリカに調査団を派遣し、英文の公文書を調べ上げた結果、硫黄島に今なお眠るご遺骨の発見が飛躍的に進んだこともあり、硫黄島の追悼慰霊式に総理が初めて出席することになり、当時防衛政務官だった私も随行しました。

慰霊碑の下には塹壕があります。前に立つと、サウナのようなすごい熱気と硫黄島と言うぐらいのにおいが立ち込めていました。この中で一月を超える出口のない持久戦を戦っていたのかと、私は涙が止まりませんでした。

補給もほとんど考えず、南に北に、手を広げるだけ広げた結果が300万人を超える同胞が犠牲となったあの悲惨な敗戦だった。その反省と教訓が、我が国の安全保障の根幹にあるべきだと考えています。だからこそ、安全保障には、メリハリが不可欠だと考えています。予算は5兆円、隊員は約20万人、そういう現実に即して優先順位付けをしっかり行うという現実主義でもあります。弾道ミサイル防衛など、国防に直結する事態については、現実的に対処する。しかし南スーダンの駆けつけ警護のように、そうでないものについては、しっかり歯止めをかける。ことに臨んでは危険を顧みずと宣誓するのが自衛官、いざとなれば命を懸けるのが自衛官です。しかし彼らが命を懸けるのは、国防という崇高な使命を果たすためです。なんでもかんでも出張っていって、国防とはなんら関係ない事態にまでいたずらに命を懸けさせることは、自衛官のためにも、ご家族の為にもならないと考えています。

だからこそ安保法制は憲法にのっとり適切に運用という政策協定を希望の党とかわしました。憲法からはみ出す部分については運用しない、国防の現場を分かっている私たちで、これからもしっかり歯止めをかけていきたいと思います。

 

<消費税>

私は、元文部科学副大臣です。

こどもののびしろは日本の伸びしろであり、それはつまり希望だと。

だから、大人の本気で、子どもの本気に火をつけて、その伸びしろを引き出す、オヤジの端くれとして、そういう大人でありたいと、本気で、全力で次の世代を応援する、一番真剣にそのことを考える、そういう政党でありたいと活動を続けてまいりました。

 

児童手当は一人5千円から1万円に倍増させ、対象年齢は小学6年生までから中学3年生までに拡充し、高校を無償化し、消費税は子育て支援にも使えるように変えました。

 

でも、まだ道半ばです。だから、もっと進めたいと考えています。

 

消費税を使って、幼児教育を無償化しようという話が与党から出てきたこと、もともと前原代表以下、私たちが言ってきたことです。いいことだと思っています。

 

種を誰がまいたかより、その果実がだれのためにあるのかもっと大事だからです。

 

でも、与党の方針は、軽減税率に1兆円、幼児教育に1兆円。一方、当初の約束だったはずの介護や障がい福祉や医療の自己負担を抑える制度の創設は見送りとなりました。

 

社会保障のための増税だったはずなのに、社会保障のメニューが見送りとなる。
これでは本末転倒ではないかと考えています。

 

さきほど触れた給付型奨学金にいくらお金が避けるのかも、定かではありません。

 

もちろん、幼児教育の無償化はいいことです。私たちも公約しています。でも、軽減税率にも、同じ1兆円をかける必要があるんでしょうか。

 

軽減税率は所得制限も無ければ、適用限度額も無い、青天井の減税です。
食品である限り、どんなに高級なフルーツでも、高級な魚でも、食品である限り、すべて減税対象です。高ければ高いほど、買えば買うほど、得をします。定率2%お金が返ってきます。

でもその一方で、義務教育に通う子どもたちのノートも鉛筆も消しゴムもランドセルも減税はされません、高校生が通学使う自転車も減税はされません。

 

幼児教育の無償化を歌う一方で、幼稚園や保育園で使うクレヨンも色鉛筆も減税はされません。新聞は食品と並んで減税対象ですが、赤ちゃんの紙おむつは減税されません。

これは妥当な線引きと言えるんでしょうか。

 

しかもそこに1兆円ものお金がかかる。そのあおりで、介護や障がい福祉や医療の自己負担をおさえる制度も犠牲になる。これでは世代間の対立と分断をおある増税になりはしないでしょうか。

 

一体改革の原点は、親にも子にも将来の安心、いざという時の安心を。すべての世代が安心と希望を分かち合える未来をというものだったはずです。

 

繰り返しますが、幼児教育の無償化は私たちも賛成です。

むしろ、この際軽減税率の方を見直すべきと考えます。

私はむしろ所得制限をかけて、定額をお返しするほうがいいと思っています。現に、今の臨時給付金はそういう考え方で実施されています。この現行制度をベースに、この際軽減税率は見直すべきだと考えます。複数税率が導入されることに伴う、中小企業の事務負担、追加の経費負担なども避けることが出来ます。

 

なにより1兆円もの予算をかける必要がなくなります。そうすれば、当初の約束通り、介護や医療や障がい福祉の自己負担を抑える制度は予定通り実施できます。

それでも残る財源で、今回は触れられていない高等教育の給付型奨学金に充当することもできます。そうすれば今年度15億だった予算は100倍にできると考えています。

 

実際の消費増税の時期まであと2年あります。逃げずに国会を開き、本当にこのままでいいのか、国民に開かれた形で中身をきちんと説明すべきです。増税の時期だけ決めてあとの使い方は白紙委任というわけにはいきません。

 

もう一度野田政権の一体改革の原点に立ち返るべきではないでしょうか。

 

孫の成長を楽しみにしてくれている親たちに、地域で見守って下さる先輩方に、安心して長生きしてほしいから、すべての世代が安心と希望を分かち合える、もう一つの未来を作りたい。私、松本大輔にぜひお力をお貸しください。