だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

今、政治がすべきこと。

震災発生から3ヵ月がたちましたが、
今も予断を許さない状況が続いております。 

この難局を乗り切るためには、
国民一人一人が与えられた役割をしっかりと認識し、 
自分に出来ることを精一杯やることが大切です。 
力をあわせて皆で心を一つにし、この難局を乗り越えていきましょう。 

中でも、予算の手当てをすること、 法律を作り・改正すること、
この2つは、政治の場でしか決められません。
これこそが国会議員にあたえられた役割だと考えます。

今、国会では、震災対応の為の補正予算審議や、
税と社会保障の一体改革などの重要な審議が控えておりますが、
残念ながら、国の予算は非常に厳しい状況です。 

この状況下で、新たな財源を捻出するには、
大きく3つの方法しかありません。 

歳出の削減。
増税
赤字国債の発行。 

国会議員の給料を年間300万円カットしたり、
高速道路無料化をやめたりしたといった
歳出の削減を続けておりますが、
それだけでは、必要となる予算には程遠いのが現状です。 

特例公債法を成立させ赤字国債を発行することや、
復興税等による増税は避けては通れないと考えております。
ただし、被災地の皆様の経済状況や景気全体の動向も注視しながら、
慎重に判断せねばなりません。 

いずれにせよ、震災からの復興には、与党も野党もありません。 

衆院は与党が多数、参院は野党が多数というねじれ状況下では、
与党・野党の垣根を取り払い、誠実に審議をつくし、
折れるべきところは折れ、小異を捨てて大同団結をしていくことが大切です。 

先日、”障害者虐待防止法改正案”が与野党の全会一致で成立しました。
そのときの審議のように、謙虚に野党と議論を重ね、 
また、皆様からのご批判を真摯に受け止めより良い結論を導いていくよう、
しっかりと取り組んでまいりたいと考えておりますので、
今後とも皆様のご理解ご協力の程よろしくお願い致します。