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だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

今日の中国新聞について(歳費の削減について)

一般の議員は昨年歳費削減されたのに、平岡松本和田の3氏は大臣や政務官給与でそれが補われた格好(だから減ってない)と誤解されかねない記事が出ています。

非常にミスリーディングなので、事実を以下に書きます。

実際はもちろん、政務官も300万円削減されました。

政務三役以外の議員については最初から300万円少ない給与が払われました。(このため源泉徴収票記載の所得も最初から300万円少なくなっています)

一方、政務官は300万円引かずに一旦満額支払われた後、 税引き後のいわゆる手取りから300万円引かれました。

そのために、源泉徴収票記載の所得については、記事のとおり減っていないわけですが、実際には、他の議員同様、300万円削減されています。

むしろ実際には支払われなかった300万円部分まで課税対象所得となったため、毎月50万円ずつ6回という削減期間半年の間は、政務官給与は毎月マイナスで(∵政務官給与の手取り<毎月の返納額50万円)、給料日の度に逆に不足分の支払いが生じていたぐらいでした。これだったら三役以外の議員同様、最初から300万円カットした額面を支払ってもらったほうが、手取りがマイナスなんてこともないのにと思ったぐらいです。

ただでさえ造反等で皆様にご心配とご迷惑をおかけしているときに、さらに余計なご心配をおかけすることになり、まことに申し訳ございません。

また、社会保障と税の一体改革関連法案が衆議院を通過した時期に、政府にいる(震災発災当時いた)人間が給与削減となっていなかったとの誤解を与えてしまった点についても、まことに遺憾です。

ご承知の通り、今年も5月から向こう2年間で合計540万円、つまり年間270万円の歳費カットを実施中であり、国民の皆様にご負担をお願いする前にまずは自ら身を切る改革をという思いは不変です。

国家公務員の給与は政権交代前に比べて約1割のカットを4月から実施中ですし、議員の数そのものを減らすという定数削減についても次回、次々回の衆院選の2段階で計80議席の削減を実施するための法案をすでに国会に提出しています。(次の選挙は、一票の格差是正の小選挙区0増5減と比例定数40削減の計45議席減)

今後も不断の行財政改革に全力を挙げていく所存です。ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。