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だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

アルパーク街頭演説でお訴えさせていただいた内容

朝立ち・街頭演説

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1
 民主党代表選

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9月10日民主党の代表選挙が告示されました。
総理は決意表明の場で、

責任には
「とる」というやり方と、
「果たす」というやり方とがある。
自分は責任を「果たして」いきたいと挨拶されていました。


私も同感です。内政・外交とも問題山積の中、
逃げずにぶれずに、決められる政治を進めてきた野田総理
次世代への責任を果たすために明日への責任を果たすため、
先送りの政治との決別を図ってきた野田総理のもとで、
私たちも引き続き政府与党としての責任を
果たして参りたいと思います。


引き続き総理を支えて頑張って参りたいと考えておりますので、
ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

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2
 通常国会で成立した法案
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先週(9/8)閉会した通常国会では、

社会保障と税の一体改革関連法案
●国家公務員人件費平均7.8%カットの法案
郵政民営化の見直し法案
海上保安庁法等改正案

等の重要法案を成立させることができました。

その中の「海上保安庁法等の改正案」では、
大きく2つの改正を実現しました。

海上保安官が陸上でも逮捕権を行使できるようにする
(旧来は船舶の上等でしか逮捕できなかった)

・領海内で理由なく停留や徘徊している外国船舶に対し
立ち入り検査を行わずに勧告や退去命令を行うことができるようにする

また尖閣諸島の国有化の話も、関係閣僚会合が開かれ
早期に国有化を実現する方針が確認されました。

領海警備と尖閣諸島の国有化のいずれも
自公政権以来の長年の懸案・課題に、
この野田政権が解決に向け道筋をつけることができました。


国民の生命と財産を守り、
我が国の平和と独立、主権を守るため
今後も頑張って参りたいと考えています。


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3
 公債特例法と定数削減

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上記のような重要法案が成立する一方、
「公債特例法」や「定数削減法」などは
今国会で成立させることができませんでした。

 
[3-1.公債特例法案]

「公債特例法」が成立しなければ、
地域の暮らし、国民の暮らしに重大な支障が生じてしまいます。

すでに、広島県でも国からの地方交付税の遅配等が発生しており、
資金繰りに悪影響を与えてしまっております。

そもそも、赤字国債については、
その半分は「過去の借金の元利払い」=「過去の政権で行った借金の返済と利息の支払い」
に充てられていますので、
与野党で責任を共有している話であります。


またどこの政党が政権を担っても、
財政法7条がある限り赤字国債発行は不可避であり、
必ず直面する課題であり政局にすべきではありません。


[3-2.定数削減]

定数削減については、
昨年10月から各党協議を始めました。

比例定数削減に反対する野党も含めて
16回に渡り粘り強く協議を重ねてきました。


今年1月には
●「1票の格差是正」
●「議員定数削減」」
●「衆院選挙制度抜本改革」
の3点同時決着を目指す旨、各党と合意しました。

その合意を踏まえて、野党の主張に十二分に配慮し、
小選挙区0増5減、比例75減少」という法案を6月に提出しました。

さらにその法案提出後、
自民党から「対案を出すというので民主党案の審議入りを待ってほしい」
との打診があり、それから2カ月待ちました。

しかし、ようやく7月下旬に出された法案は
「一票の格差是正」のみという内容でした。


上述のとおり、3点同時決着は各党の合意事項であったはずです。
今になって「一票の格差是正」のみ切り離して先行実施すべしというのは、
筋が通りません。

しかも、自民党は、
自ら提出した法案の審議をしようとしない、その趣旨説明しようとしない、
国会審議にすら参加しようとしない。
つまり法案を提出しただけというアリバイを作っただけ、
違憲状態を解消しようとポーズを取っているだけなのです。

野党の審議拒否は各党協議の合意にもとる行動であり、
誠に残念であり、遺憾であります。

国民に負担をお願いする以上は、自ら身を切るのは当然です。

増税の前にやるべきことがある」と言っていって消費税に反対した野党が、
軒並み、「定数削減の審議入りすら反対」というのは筋が通りません。

一票の格差は最高裁違憲状態との判断が出ており、
この放置は憲法に定められた国会議員の義務に背く行為であり、
憲法99条で定められた憲法尊重擁護義務違反を犯すことになります。
選挙が無効と判断される可能性も残されています。


ぜひ臨時国会では、野党も自ら身を切る改革、
さらに違憲状態の解消に取り組むべきであると考えます。

[3-3.野党の皆さんへ]

通常国会では、「公債特例法案」も「定数削減法案」も、
野党野党の審議拒否により成立できない結果となりました。

「公債特例法案」も「定数削減法案」も
絶対に成立が必要な法案です。

野党のみなさんには、
「与党の声」としてではなく、
「国民の声」として真摯に耳を傾け、
早急な審議に応じて頂きたいと思っています。