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だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

スーパーコンピューター「京」を視察

蓮舫さんの「一番じゃなきゃだめなんですか?」の発言で注目を浴びた
スーパーコンピューター「京」と周辺の施設を視察しました。

スーパーコンピューターは、
日々の天気や地震等のシュミレーションを通じた減災・防災分野での活用や、
航空機や自動車の設計等の次世代のモノづくり分野での活用、
薬の開発などの医療・健康分野への活用など、
われわれの生活に不可欠なものとなっています。

この「京」は、1秒間に足し算や掛け算などを
1京回(=10,000兆回)行うというところから、
名付けられたものです。

この「京」は、平成23年の6月と11月に、
世界ランキングで2期連続で第1位に輝きましたので、
その計算のスピードばかりに目が行きがちですが、
大切なのは、「システム全体」としての「アウトプット」だと考えています。

たとえば、日本の「新幹線」というシステムは、
世界一優秀な鉄道の運送システムだといわれていますが、
別に「最高時速が世界一」な訳ではありません。

ダイヤの正確性
事故の少ない安全性
信号やダイヤの組み方やメンテナンス等…

最高速度だけではない、
多くの要素の組み合わせで「システム」が成り立っており、
そこが強みだと考えています。

事業仕訳の場面では、
テレビでは、会議での発言の一部だけを切り取って放送されたため、
真意が伝わりづらかったかもしれませんが、
蓮舫さんも「単純なスピードばかりを競う必要性があるのか?」ということについて、
問題提起をされたかったんだと思います。

資源の少ない日本が持続的を成長を続けていくためには、
今後も、科学技術の研究開発・事業化は重要な仕事です。

基礎研究の在り方や、それをどう応用するか、
どの分野に国の予算から研究開発に投資すべきか等、
いろいろな課題があります。

このたびの視察を踏まえて、
文部科学行政へと反映して参る所存です。

なお視察の模様は神戸新聞に取材して頂いており、
以下のリンクから記事が期間限定で見られます。
ぜひ、ご覧下さい。

■参考①
神戸新聞10/6(土)朝刊 
”神戸のスパコン「京」松本・文科副大臣が視察”

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005429557.shtml


■参考②
政府広報オンライン
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201201/3.html