だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

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初心

おととい、広島2区の公開討論会に出席しました。


目指すべき日本の方向を語ったほしいと言われたので、10年前、まだ浪人中だった自分がしゃべっていたこと、当時の後援会のしおりに書かせて頂いた内容をもとにお話をさせていただきました。自分にとってはやはりこれだなと思いました。
志の原点に返ることができたように思いました。


初めて選挙に出た時、正確には、2002年4月から支部長としての政治活動を始めていたわけですが、私は3つのモットーを申しあげました。


痛みより励み、ばらまきよりヤル気、モノより人。消費税引き上げという大変心苦しいお願いをさせていただく以上、その痛みに耐えるだけの価値のある、「励み」を用意していくことそが、この先の改革の本質だと思っています。


人のモチベーション、ヤル気を掻き立てていくことで、もう一度元気な日本を再生したい。誰もが生き甲斐を感じられる世の中を取り戻していきたいと考えています。


人のヤル気をかきたてるものとはなんでしょうか。それは例えば、昨日できなかったことが、今日できるようになること。今日はできなかったけれど、明日はできるようになるかもしれない、いつかはできるようになるかもしれないという期待です。未来の伸びしろを感じることこそ、まさに希望です。


だからこそ、誰でも、いつでも、何度でも、学べる機会を提供していく。国づくりはひとづくり。人財を磨く教育の機会をさらに広げていきたいと考えています。


教育や子育て支援は未来への最大の投資であり、この国に希望を取り戻すためにも、重点投資は必須だと考えています。


人のヤル気をかきたてるもの。それは例えば、毎日明るく自分らしく、健康に暮らせるという安心です。


安心をみんなで支えあう社会、共に生きる社会を実現していきたいと考えています。現在や将来の生活に対する不安は、景気を冷え込ませている大きな要因の一つでもあります。


自立のための雇用対策や、年金・医療・介護といった社会保障制度の充実・安定化で、くらしの不安解消と消費刺激を図っていきたいと考えています。


人のヤル気をかきたてるもの。それは例えば自分を試すことです。


利権や癒着の構造には徹底的に目を光らせる。そのことで、特定業界に属する声の大きな人たちではなく、まじめに汗を流して働いているみなさん、がんばっている皆さんのチャレンジを応援し、その努力に報いる公正な制度、フェアな世の中をつくっていきたいと考えています。


公正なジャッジと正当な評価をルールとして確立することで、自分を試すことの喜び、日本経済の活力を取り戻していきたいと考えています。


人のヤル気をかきたてるもの。それは誰かの役に立っているという誇り、誰かのために生きることです。


子や孫達が生きる未来のため、次の世代に負担を残し続ける政治からの転換を進めなければなりません。また、国際社会の一員として、世界の抱える様々な課題の解決に向け、積極的に貢献していく国を目指すべきと考えます。


「全ての人の自己実現のために」、それが私の理念です。全ての人の自己実現を惜しみなく、応援していく日本。そういう国をみなさんと一緒に作っていきたいと考えています。


最初の選挙に出る前、まだ私が浪人中だったとき、10年前の街頭演説で、私はそうした訴えをさせていただきました。今もその思いは変わりません。


今後も初心を忘れず、頑張っていきたいと思います。