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だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

骨太の弊害

よみがえる、戻ると言えば、「骨太の方針」もまたしかりです。

そもそも、前回の第1次安倍政権は年間2200億ずつ社会保障費の伸びを機械的に抑制する骨太06というものを実行した政権でもありました。


そんな中で救急、産科の医師不足、患者の搬送先が見つからず、ついには命を落としてしまう、そういう医療崩壊が叫ばれていたわけです。


だから私たちは命を守りたいとうったえ、政権を託していただいて、この方針を撤回して、診療報酬を実に10年ぶりに引き上げました。

いわゆる無医地区の数が、北海道に次いで、全国で2番目に多い広島県においても、深刻な医師不足の問題は他人ごとではないことは言うまでもありません。

産科、小児科、救急、外科、病院勤務医さんの負担軽減、こういうところを重点的に評価をして、医療崩壊に歯止めをかけるための一歩を踏み出すことが出来ました。

コンクリートから人へ、命へ、未来へと予算の使い道を変えたんです。


ところが政権がまた元に戻り、第2次安倍政権が誕生し、またしても命を守るべき社会保障の削減の可能性、聖域とせず見直しに取り組むという方針が示されました。

年金支給開始年齢の68才への引き上げや、要支援150万人を介護保険から外す、こんなことが議論され始めています。