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だから、ダイスケ - 松本大輔のホームページ

元衆議院議員 松本大輔のホームページ

1票の格差

まずは昨日のラジオについて。番組中に激励メールが届いていたよと知らせていただきました。ありがとうございました!

さて、1票の格差についての最高裁判決が出ました。詳細までは分かりませんが、私は「選挙無効とまでは言わないが、区割りは抜本改正すべき」という結論だと受け止めています。

「無効ではなく、違憲でもなく、違憲『状態』にとどまったのならまあいいか」というものでは決してありません。

今回で衆院選については2回連続「違憲状態」という最高裁判決になったわけですから、次回で3回連続ということは絶対に避けねばなりません。

その観点からみれば、現行の「0増5減」では、格差が1.998倍とぎりぎり2倍未満に収まっただけにすぎませんし、それすらあくまで2010年の国勢調査時点の話ですので、すでに2013年の現時点では2倍を超えてしまっている選挙区が存在していることは各自治体等の推計値、速報値等からも報じられているところでもあります。

つまり、このまま「0増5減」の下で次の衆院選が実施されれば、またしても2倍を超えた、訴訟だ、違憲状態だということが繰り返される可能性が否定できないわけです。

したがって、今回の判決を踏まえ、速やかに一人別枠方式の完全廃止、つまり0増5減にとどまらない、区割りと定数の抜本改正に踏み込むべきと考えます。