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10.19(じゅってんいちきゅう)とイクメンの日

今日はイクメンの日。10は父さんの「とお」、19はイクメンの「イク」とのこと。
仕事に出かける前に娘を早朝の散歩に連れ出そうとしたのですが、あっさりフラれ、さきほど汚名挽回とばかりにお父山(おとうさん)登りとお風呂を済ませようやく一抹のプライドを取り戻したところです。
これからもめげることなく、毎日がイクメンの日の心意気でがんばりたいものです。

さて、10月19日と言えばあの「じゅってんいちきゅう」という方もいらっしゃることと存じます。

26年前の10月19日。近鉄対ロッテの川崎球場ダブルヘッダー。ちょうど修学旅行だったので夕食時は1戦目の勝利を仲間がこっそりしのばせたラジオで知り、2戦目はみんなでテレビにかじりつきました。

翌年、近鉄はこの日の悔しい思いを西武とのダブルヘッダーではらし、見事優勝したのでした。

江夏の21球ばりのこれぞレジェンドです。
阿波野投手、ブライアント選手、仰木監督。この88年、89年ばかりはパリーグでは近鉄を応援するという人も多かったと思います。

そのとき近鉄の2番バッターだった新井さんは今や広島の打撃コーチでもありますし、カープにもぜひ、来年は雪辱を果たしてもらいたいものです。

話をイクメンの日に戻します。

子育て中の父親の一人として、この国会でぜひ成立してほしいと切望しているのが、今月10日民主党等が提出した危険ドラッグの規制法案、薬事法改正案です。

危険ドラッグの販売店は9月末で78店舗まで激減したとの報道もありましたが、逆に言えば今もまだそれだけの店では「危険」ドラッグが売られてしまっているということです。

今月最初には香川県で娘さんをなくされたご遺族の方が厚労省に危険ドラッグを絶滅させてほしいとの悲痛なおうったえをされたとの記事もありました。

1月に亡くなったのは小学5年生の女の子。わずか11歳でした。危険ドラッグを吸引した男の運転する車にはねられ、幼い命が奪われたという大変痛ましい事件でした。

もう二度とこのような悲劇がおきることのないよう、こんなドラッグが「合法ハーブ」や「合法ドラッグ」と称して売られている現状を抜本的に改めていかねばなりません。

そのために、指定薬物として特定されるまでの間隙を埋める、まずは「危険薬物」として少なくとも販売や製造をやめさせる、成分が特定されていなくても人体に有害である恐れがあればその時点で少なくともいったん中止させる、命令に従わない場合の罰則(3年以下の懲役または300万円以下の罰金)ももうけ、実効性を担保する。検査結果が出て、成分や化学式が特定されれば改めて指定薬物として所持も禁ずる。製造や販売も中止ではなく禁止となる。こういう二段構えの構成に改めることですき間を悪用させない、いたちごっこを繰り返させないということです。

土砂災害防止法改正もそうですが、この薬事法改正についても与野党が対立する中身ではありませんので、修正協議などを行えばどこかで合意点を見いだせる話のはずです。

我々野党が提出している法案ではありますが、ぜひ早期の成立に向けて与党の支援者の方にもこの薬事法改正については協力すべきだという声を挙げてほしいものだと思っています。